コデマリ(小手鞠)
花名 コデマリ(小手鞠)
オオデマリよりも小さな球状の花序（集合花）を作る。古くはスズカケと呼ばれ、江戸時代には庭木として評判が高かった。その後、今日の名前に取って代わられた。
開花期4〜6月、花径0.6〜1.0cm、樹高1〜2m
分類 バラ科シモツケ属の落葉低木
学名 Spiraea cantoniensis
原産地 中国原産
当サイトは、近藤純夫さんと平凡社編集部で運営しています。
Creative Commons License
Copyright (c) 2010 Sumio KONDO and Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. Some Rights Reverved.
このサイトに掲載されている文章、映像等の素材は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。