カンナ
花名 カンナ
江戸初期に生け花の材料として紹介された。現在見られる園芸品種(ハナカンナ)は明治時代に渡来したもの。アシと同じく、茎の内部は中空。グラジオラスとよく似ているが、カンナのほうが葉の幅が広い。
開花期7〜10月、花径10〜15cm、草丈1〜2m
分類 カンナ科カンナ属の多年草
学名 Canna indeica Hybrid
原産地 アジア、アフリカ、アメリカの熱帯〜亜熱帯地域原産
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