クサノオウ(瘡の王、草の王)
花名 クサノオウ(瘡の王、草の王)
春から夏にかけて路傍に見られる野草。葉や茎からは毒性のある濃厚な黄色の乳液が出る。薬草として民間療法に使われたこともある。
開花期3〜7月、花径2cm、草丈30〜80cm
分類 ケシ科クサノオウ属の1〜2年草
学名 Chelidonium majus var.asiaticum
原産地 日本原産
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