フキ/フキノトウ(蕗の薹)
花名 フキ/フキノトウ(蕗の薹)
葉がつく前の花芽をフキノトウと呼ぶ。花芽と伸びた葉柄は食用となる。日本原産の野菜として栽培された。冬に黄色の花を咲かせることからフユキ(冬黄)と呼ばれたのが名の由来だが、これは雄花のこと。雌花は白い。
開花期2〜5月、花径2〜3cm、草丈30〜60cm
分類 キク科フキ属の常緑低木
学名 Petasites japonicus
原産地 中国〜日本原産
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