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このサイトの目的

一緒にWeb版『鎌倉花図鑑』を作ってみませんか?

平凡社より『鎌倉で花を撮ろう!』という本が2010年3月に刊行されました。筆者は近藤純夫さんです。このサイトは、その本の刊行を記念して、筆者の近藤さんと平凡社編集部との共同で、鎌倉の花散歩をガイドするサイトとして立ち上げたました。

このサイトの目的は、鎌倉の花を愛するみなさんに写真をご投稿いただき、ご一緒にWeb版『鎌倉花図鑑』を作成しようというものです。画面上部にある「投稿」タブをクリックしてください。ご投稿いただくための手順が示してあります。いい花の写真が撮れたと思ったら、ぜひぜひご投稿を!

はじめにこのサイトに掲載されている写真は、すべて筆者の近藤さんが撮った写真です。しかし、じょじょにアップしていただいた写真と入れ替えていき、最終的には、みなさんの投稿と近藤さんの写真で、より充実したWeb版『鎌倉花図鑑』を作ろうという試みです。

図鑑への掲載は、ご投稿いただいた写真の中から、筆者の近藤純夫さんと編集部でセレクトさせていただきます。ご投稿いただいたすべてを図鑑に掲載することはできません。ごめんなさい。ただし、ご投稿いただいた写真は、随時、ブログで紹介し、心をこめて講評をさせていただきます。

投稿された写真の扱い

このサイトのコンテンツは、すべてクリエイティブ・コモンズというライセンス(CCL)で公開します。このCCLとは、引用や複製をまったく許さないという強い制限ではなく、著作権を保持しつつも、ネット上での引用や複製については、条件付きで許容するというライセンスです。具体的には、「クリエイティブ・コモンズ 表示-非営利-改変禁止 2.1 日本ライセンス」で公開します。

これは、筆者の近藤純夫さんの撮影した写真や文章だけではなく、投稿していただく際の同意により、アップロードしていただいた写真も、同じライセンスでの公開にご同意いただいたものとします。

(a) 著作権表示を必ずする。
(b) 使用は、非営利目的に限る。ただし、著作権者からの許諾を得た場合はこの限りではない。
(c) 著作権者への無断での改変は禁止する。

これについての詳細は、http://creativecommons.jp/をご覧ください。

著作権表示

ご投稿いただく際に、記入していただいたお名前を利用して、以下のように著作権表示をさせていただきます。

(c) 2010 お名前

もっと著作権を強く主張したい場合

上記CCLは、ご投稿いただいた写真の著作権を尊重し、現行の日本の著作権法と整合的に運用できるように考えられていますが、CCLそのものは拘束力を持つものではありません。サイトで公開した時点で、悪意のある人の不正使用は防げません。そこで、ご投稿いただく写真には、ご自身で、著作権についてのメタ情報を書き込んだり、場合によってはデジタル透かしを導入して、著作権情報を出来る限り写真に付与してください。当サイトは、それが不正使用への最大の防衛策と考えています。

たとえば、このサイトに掲載されている近藤純夫氏の写真については、Photoshopを使って、

(1) Digimarc社のデジタル透かしの付与
(2) IPTC形式による著作権情報のメタデータの付与

を各写真について行っています。

いずれもAdobe社のPhotoshopやLightroom、あるいはDigimarc社から配布されているDigimarc Reader for Imagesで確認できます。またメタ情報については、Maicrosoftが配布しているMicrosoft Pro Photo Tools 2でも確認できます。このほかにも、“IPTC Metadata”や“Digimarc Watermarking”というキーワードでインターネットを検索すれば、さまざまなユーティリティが見つかるでしょう。

個人情報の扱い

平凡社のプライバシーポリシー を参照ください

著者について

近藤純夫(こんどう すみお)
1952年生まれ。札幌市出身。エッセイスト、翻訳家、写真家。アウトドア全般に造詣が深く、洞窟調査をハワイやニューギニア、トルコなどで行っている。ハワイ火山国立公園のアドバイザリー・スタッフも務める。ハワイの植物や歴史についての著書も多いが、園芸植物にも関心が高く、ここ数年は鎌倉に通って花の撮影を行う。

お問い合わせ

このサイトについてのお問い合わせは、以下のメール・アドレスにお願いします。
kamahana@heibonsha.co.jp