サンザシ(山櫨子、山査子)の実
花名 サンザシ(山櫨子、山査子)の実
江戸時代に中国から薬用として渡来。庭木や盆栽にもされた。なし状の果実は熟すと赤色になる。果肉は栄養分が豊富で薬効もあり、生薬やジャムなどに利用される。花径2㎝ほどの白花や赤花が、4月から5月に咲く。
完熟期9〜10月、実の径1.0〜1.5cm、樹高1〜25m
分類 バラ科サンザシ属の落葉低木
学名 Crataegus cuneata
原産地 中国原産
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