サンシュユ(山茱萸)
花名 サンシュユ(山茱萸)
江戸時代に朝鮮から薬用としてもたらされた。マンサクやレンギョウと並び、初春を飾る黄色の花として鎌倉の寺社に定着している。秋にできる実は生食できる。
開花期1〜3月、花径1〜2cm、樹高6〜8m
分類 ミズキ科サンシュユ属の落葉小高木
学名 Cornus officinalis
原産地 中国〜朝鮮原産
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