キキョウ(桔梗)
花名 キキョウ(桔梗)
秋の七草の1つで、風土記にも詠まれる。万葉時代には朝顔とも呼ばれ、庭植えの花とされた。根は生薬の桔梗根として用いられ、また若芽とともに食用にもされる。韓国語名のトラジもよく知られている。
開花期6〜9月、花径3〜5cm、草丈50〜100cm
分類 キキョウ科キキョウ属の多年草
学名 Platycodon grandiflorus
原産地 シベリア〜日本原産
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