キツネノマゴ(狐の孫)
花名 キツネノマゴ(狐の孫)
キツネの尻尾のようなふさふさとした穂先に小さな赤紫色の花をつける。原産地の中国では乾燥させて煎じたものを目薬にしたため、日本でもメグスリバナと呼ぶ地域がある。
開花期9〜11月、花径2〜5mm、草丈10〜40cm
分類 キツネノマゴ科キツネノマゴ属の1年草
学名 Justicia procumbens var. leucantha
原産地 日本、東南アジア原産
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