ツバキ[羽衣]
花名 ツバキ[羽衣]
ツバキの品種の1つ。日本に自生のツバキはヤブツバキ(藪椿)とも呼ぶ。昔から多くの園芸品種が作られてきた。とくに江戸時代は庭園の整備が進んだことから、日本各地に広まり、品種はさらに増え、今日では数千種類に及ぶ。「ツバ」という古語に「光沢」の意味があり、葉の様子を表したとされる。
開花期12〜4月、花径3〜10cm、樹高0.5〜18.1m)
分類 ツバキ科ツバキ属の照葉低木
学名 Camellia japonica
原産地 日本(本州・四国・九州)原産
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