センリョウ(千両、仙寥)の実
花名 センリョウ(千両、仙寥)の実
6〜7月に穂状の小さな花をつけた後、マンリョウと前後して黄色または赤色の実をつける。縁起物として正月の飾りに用いられる。ロウバイと並びヒヨドリの好物でもある。別名クササンゴ。 6〜7月に穂状の小さな花をつけた後、マンリョウと前後して黄色または赤色の実をつける。縁起物として正月の飾りに用いられる。ロウバイと並びヒヨドリの好物でもある。別名クササンゴ。
完熟期12〜1月、花径0.15〜0.2cm、樹高50〜100cm
分類 センリョウ科センリョウ属
学名 Sarcandra glabra
原産地 日本、インド、マレーシア原産
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