シオン(紫苑)
花名 シオン(紫苑)
中国から渡来し、平安時代には生薬として用いられた。園芸栽培されているが、自生するものは絶滅危惧種に指定されている。根が紫色になることから名づけられた。
開花期8〜11月、花径3〜4cm、草丈1〜2m
分類 キク科シオン属の多年草
学名 Aster tataricus
原産地 中国原産
当サイトは、近藤純夫さんと平凡社編集部で運営しています。
Copyright (c) 2010 Sumio KONDO and Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. Some Rights Reverved.
このサイトに掲載されている文章、映像等の素材は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。