ツワブキ(石蕗)
花名 ツワブキ(石蕗)
「艶のある葉を持つフキ」が名の由来。花は菊に似ている。斑入りの葉もある。若い茎はフキのように煮物や佃煮にして食べられる。また、葉は湿布薬として用いられた。イシブキ、ツワの名もある。
開花期11〜12月、花径5〜7cm、草丈50〜60cm
分類 キク科ツワブキ属の多年草
学名 Farfugium japonicum
原産地 日本、東アジア原産
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