テイカカズラ(定家葛)
花名 テイカカズラ(定家葛)
花には甘い香りがあり、花色は白色から淡黄色へと変化する。名の由来は、藤原定家が、愛した式子内親王の死後も忘れられずに、その墓に葛となって絡みついたという物語から。
開花期5〜6月、花径2cm、ツル性5〜10m
分類 キョウチクトウ科テイカカズラ属の常緑低木
学名 Trachelospermum asiaticum
原産地 朝鮮半島〜日本原産
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