ヒイラギナンテン(柊南天)の紅葉
花名 ヒイラギナンテン(柊南天)の紅葉
ナンテンと同じく「難を転ずる」に由来する。葉には邪を払う意味があり、寺社の厄除けとして数多く植えられている。3月頃に黄色の花を、9月頃からブドウに似た実を、11月以降には葉の紅葉を楽しめる。
紅葉期11〜12月、花径1.5cm、樹高3.5m
分類 メギ科ヒイラギナンテン属の常緑低木
学名 Mahonia japonica
原産地 中国原産
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