ハキダメギク(掃溜菊)
花名 ハキダメギク(掃溜菊)
花弁が何枚か抜け落ちたような花の形が特徴。日本の植物学の父といわれる牧野富太郎が掃き溜めに咲いていたのを発見して、この名をつけた。道端に群生して咲く。
開花期6〜12月、花径4〜6mm、草丈10〜60cm
分類 キク科コゴメギク属の一年草
学名 Compositae Galinsoga ciliata
原産地 熱帯アメリカ原産
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